連休にすら気付かない
どうもぐうたらトラック運転手ことぐうとら(仮)です。ごきげんよう~
11月の三連休がおわりました!お休みだった方もそうでなかった方もいるかとおもいますが
運送関係ではそんなのおかまいなし、それどころかみなさんが楽しめるよう連休を連日ささえ続けるのもまた物流のサダメというものです。
連休を支える
そして食品輸送が主であるわたしも例外ではなく、特に今はこのご時世、家で過ごそうという方も多かったと思いますので
そんな方々のため変わらずあくせく食品食材を走っておりました。
のですが!お恥ずかしながらわたし、連休であることにすら気付いておりませんでした…(汗
土曜「ん?なんか乗用車多いなぁ。ああもう週末か」
日曜「日曜だもんなぁ。いやそれにしても多すぎない?」
月曜「(奥さんとメール)子供たち休み?へ?三連休!?なんだって!!」
と、こんな感じ。
日常感覚のズレ?
休日も不定期シフト。昼夜様々、日をまたぎ仕事をしていると曜日感覚すらほとんどなくなってしまい
毎日「あれ?何日何曜日?」とケータイを開かなきゃわからない始末です。
食品関係では結構こういうの多いですが他の分野ではどうなんでしょう?
もちろん日報や伝票は書きますので日々、日付は確認するのですがそれでもこうです(笑)
それも何も日課や習慣を持たない自分の「ぐうたら」すぎるせいである可能性も捨てきれませんが…
自分は連休の記憶がない
しかしそんな世間の連休のために仕事をするわたし自身が、運送業に転職してからというもの2日以上の連休を取った記憶がありません。
先述のとおり世間の休みとなれば需要が急上昇しますので、盆や正月はもちろんゴールデンやらシルバーやらともまったく縁がないんですよね
シフト制の運命
食品は毎日の消費ですので完全にシフトによるお休みで、自分が休めども必ず誰かが年中無休で運びます
祝日だってなんのその!何事もなかったかのように、いえ、いつも以上の物量にふてくさ…もとい気合いを入れ直しながらお仕事です
こうなるとみんな同じような労働体制ですので有給休暇などもとりにくいというデメリットもありますね
それでも働く理由
やはり休めば給料が減る!
これにつきますね。
運送業、会社により様々な制度でやってると思いますが
とくにわたしの給与システムは一本いくら
一発何円と決まっている形です。
単発や数日運行などもそれぞれ運賃設定がされていて1ヶ月何を何本走ったかということになります。
つまり休んでなんかいられない!
不思議と苦ではない
とはいえ運転は好きで楽しみをみつけながら仕事してますのでまず苦痛でもないんですよね。
向き不向きにもなるかもしれませんが悪くないと最近は感じております。
もちろんいいことばかりじゃなくシンドイ目に遭ったり、最初の頃はそれはそれは色々と耐えることもありましたけどね(汗
日々をたのしみつつ
そんなぐうたらなわたしでももうトラック仕事と出会い3年以上が経ちました。
まだまだ全然至らないことだらけなんですがそれでも色々な業種をやってきて、こんな素晴らしい仕事はないと思ってますので
これからももっと楽しみつつ業界を活気づける1粒となっていきたいな!
なんて思っています。
仕事も日記ブログもつけながらもっと上達していきます!!きっと?
それではまた( ´・ω・)シ