不覚にもトラックの荷台箱をぶつけてしまう[前編]
どうもごきげんよう。ぐうたらトラック運転手のぐうとらです。
トラック運転手の方も乗用車の方も車を運転していて思いがけない障害物などがあったとき
避けるつもりでも不意にボディを擦ってしまったなどということはありませんでしょうか?
この度わたし、大型トラックに乗って初めて接触させてしまいました( ;∀;)
わかっていたのになぜ!?もっとああしておけば!
今回は結果的に大事にもならず「ごめんなさい」で何事もなく終わったのですが
後悔先にたたずという今日の出来事です。
通常ありえないイレギュラー
今回の件はセンター敷地内での接触になります。
やはりいつも同じ動きをするところでイレギュラーがあると問題起こりやすいですよね。
- 普段見かけない工事用のトラック
- 普段ありえないところに逆向きで停車(構内一通)
- その先鋭角に建物の角を曲がる場所にも普段ない障害物
これを、明らかに見えてるのに擦ってしまう痛恨のミスです。
初心者🔰とはいえ我ながら情けない…
経緯
いつも通り配送を終えセンターまで戻り一方通行の構内を順行していくと
受付出入口前にふと何やら見かけない平トラックが
ハザードを付けて逆向きで止まっていました。
車内には誰も乗っておらず
「ん?なんのトラックだろ?受付中かな」
などと思いながらそこにとめたかったぐうとらは仕方なく
とりあえず向かって右側を(相手はこっちを向いてるのでトラックの左側)かわして進みますがすぐ先は鋭角な右折道。
そして右折のその先には大量の台車カートたちが仮おきされているではありませんか!
「ぎょぎょ、まがれない…困った(-_-;)」
っと、ここが小慣れてきた初心者の欠点というか未熟なところでわたしの意識はかわしたトラックから離れ
先のカートを避けることに全集中
右折ですのでなるべく膨らみをかけたいわたしは左にいるトラックにじわじわ寄せて行きます。
しっかり左後方もミラーで確認!
すると思いの外寄りすぎてしまっていました!
「おっとあっぶない(゜ロ゜;」
自己過信
ここです。自意識過剰ともいうべきかここがいけなかった…
意識は先の右折にあるのでここで強めにハンドルを右に切ってしまった…
しかも気付いていたんですよね。危ういオーバーハング
それでもこれまでぶつけたことがなかったことで過信し、そのまま曲がってしまおうとするわたし
オーバーハングが頭にあったぐうとらは
「あ、やったな」
と、冷静に即停車。
擦り接触の場合下手に動くと被害は拡がりますので。
冷静といいつつも急いでトラックを飛び降り平トラックの運転手さんをさがします。
不幸にも入り口付近だったため中から警備の守衛さんやセンターの社員さんなど
まるで巣に殺虫剤を噴射された蜂か!?とおもう勢いで続々出てきます…
言い逃れのしようもない(当たり前田)のでとりあえず笑って誤魔化し運転手さんを教えてもらいました。
周囲のドライバーからも刺さる視線を背中で受け止めながらもどう謝ろうか考えます…
一度区切ります続きます